東京事変というバンドの話

こんばんは。なおざりです。

 

天気が良い日が続いていますね。むしろ暑いくらいです。当分この晴天が続いてくれ…f:id:naozarinozr:20180404025753j:imagef:id:naozarinozr:20180404025757j:image

 

るわけではないのか。まあ10日弱くらいずっと晴れてましたもんね。雨もたまには降ってくれないと色々な弊害が起こるのでしょう。また野菜の値段が高騰しちゃったりね。

季節の変わり目なので天気も変わりやすいです。外出するときは一応雨具をお忘れなく。

 

 

雨といえば、僕は外出する日に雨が降っていると必ず聴く曲があります。

東京事変 の キラーチューン という曲です。

 

 

もしかしたらどこかで聞いたことあるという人も少なからずいるのではないかと。

 

 

ここまでの前置きで今日の内容は大体わかりましたね?というかタイトルで一発でわかってしまうんですけれども。

そう、今日は僕の一番大好きなバンド、東京事変について簡単に書いていこうと思います。

 

 

 

とりあえず2曲ほどリンクを貼ってみました。

 

今回のブログを見て少しでも興味を持ってもらえたら幸いですが、自分の好きな音楽を『押し付ける』みたいなのは好ましくないので、もし聞いてみて「違うかなあ…」と思ったら遠慮せずにブラウザを閉じてくださいね。

 

 

まず、このバンドが結成されたのは2003年。最初は椎名林檎のバックバンドとして結成され、2004年に椎名林檎本人がボーカルとして加わるという形で「東京事変」の名で活動をスタート。数多くの名曲を世に排出し、2012年の閏日日本武道館ライブを最後に解散しました。

 

メンバーは

椎名林檎 [ギター]

亀田誠治 [ベース]

晝海幹音 [初代ギター(途中で脱退)]

・ 浮雲  [二代目ギター(途中で加入]

・H是都M   [初代キーボード(途中で脱退)]

伊澤一葉 [二代目キーボード(途中で加入)]

刄田綴色 [ドラム]

の、7人。

 

このバンドの構成で何より特徴的なのは、結成前から音楽で実績があるメンバーを集めている点です。

例えば浮雲さんはドラマ"逃げ恥"でお馴染み、星野源のサポートギタリストをしていたり、刄田さんは自身の所属するバンド"scope"で活動しつつ、大人気メジャーバンドである"RADWIMPS"のサポートドラマーとして活躍していたり。(メンバー全員について説明すると止まらなくなりそうなので数人抜粋して分かりやすい例を挙げさせて頂きました。)

 

メンバー1人ひとりの名前は聞いたことがない人の方が多いかもしれませんが、もしかしたら皆さんが普段聴いているアーティストの楽曲にも関わっていることがあるかもしれませんね。

 

 

僕が東京事変を好きになったのは高校入学直前あたりなので、丁度今くらいの時期です。

正確には覚えてないんですがどこかの店に入った時に、BGMとして"能動的三分間"という曲が流れてたんですよ。

これですね。

店のBGMって大して気にならないし耳にも入ってこないこと多いじゃないですか。ただこの曲は耳について離れない。上手く言葉にできないけどめちゃくちゃ格好良かったし、聞いてて心地良かったんですよね。

歌詞のワンフレーズを忘れないように何度も暗唱し、家に帰ってからそのフレーズで曲名をヒットさせて、その日はYouTubeでひたすら聞いていた記憶があります。

 

そこから完全に東京事変の虜ですね。もちろん他にも好きなアーティストやバンドはいるのですが、飽きることなくずっと聞いているのはこのバンドだけなんじゃないかな。

 

ただこのバンド、先ほども書いたように2012年に解散してしまっているんですよね。つまり好きになった時にはもう活動をしていなかったということです。2020年の東京オリンピックに合わせて復活してくれないかなと常々思ってはいるのですが、もちろん今のところそんな話は机上の空論に過ぎません。本当にライブとか行きたかった、、、 

好きになったアーティストが既に解散しているという経験はせめて後にも先にも東京事変だけであってほしいですね。

 

 

と、いうことで今回は東京事変というバンドについて拙い文章ながらも書いてみました。一回書き始めるとそこそこ長くなってしまうんだよな。もうちょい簡潔にまとめることが今後の課題ですね。

 

それではまた。